夏休みに入り、ちょっと大人のバイトでもしてみようかなと思う人もいるかと思います。
風俗嬢の一番の魅力といえば、やはり普通のバイトではあり得ないくらいの高時給ではないでしょうか。
風俗嬢というのは女の子しかできませんし、若いときしかできないことでもあり、別に何かが減るわけでもない。。。
果たしてそうでしょうか。
今回は、親しくさせてもらった元デリヘル嬢の学生の方に話を伺う機会があったので、彼女の気持ちをまとめた上で、これから風俗を始めようとしている方が後々後悔しないように、という思いで書かせていただきます。
きっかけは彼氏のために
上の彼女ですが、始めるまではいわゆる普通の学生で、普通のバイトをしていた、一般的な大学生でした。
当時は彼氏がいて、プレゼントを買いたかったのだけれども、普通のバイトではなかなかお金も貯まらず。
かと言って長時間のバイトも、少し体が弱いため難しく。
そこで短時間で稼げるものを考えたら風俗に辿りつきました。
もちろん、そのようなお金で買ったプレゼントということが分かれば、彼氏は残念な気持ちになったと思いますが、喜んでもらいたいという気持ちが勝っていました。。。
体が汚く、精神的におかしくなり、金銭感覚が狂う
風俗嬢として働き始めた彼女の心情の変化を見ていきます。
まずは、出歩くのが怖くなったこと。
街中で誰かと一緒にいるときに、お客さんに会って何か言われたりしないだろうか、知り合いにバレたりしないだろうかと、とにかく周りの目が気になってしまい、精神的に疲れてしまいました。
次に、体が汚く思えてしまうこと。
風俗嬢を辞めてからも、この感覚は拭えないそうで、純真さを失ったような、体の内側が汚れてしまったような感覚だそうです。
デリヘルでは本番行為は法的に禁止されていますが、客に無理やりされたからといって、店側が介入してくれるとも限らず、彼女も数回無理やりされたことがありました。
されなかったとしても、本番強要がしつこい客も多いです。
あとは、価値観や金銭感覚が狂ってしまいます。
男性が苦手になり、二人でただ食事をする場合とかでも、お金にならないのかと思うようになってしまいました。
そして、お店によってかなり変わりますが、普通のバイトの10倍くらいの時給ですから、お金の感覚が麻痺します。
また金銭感覚は、風俗を始めると簡単に狂うものの、辞めても戻りにくいのが特徴です。
デリヘルのこと
デリヘルの仕組みですが、基本的には1車にドライバー1人とデリヘル嬢1人の仕組みなので、他の嬢と顔を合わせることはありませんが、車が足りないときにたまに乗り合わせることがあります。
素っ気なく何も喋らない女の子もいれば、親切に教えてくれる人もいるようです。
ドライバーとは1対1でいることが多いですが、普段は話すのが好きな女の子でも、相手のことをあまり知りたくもなく、自分のことも知られたくない気持ちになります。
性病、精神病、中出しされる覚悟でやりなさい
彼女に、デリヘルで嬉しかったことを聞きましたが、嫌なこと悲しかったことがほとんどで、嬉しかったことといえば、お給料をもらったときと、時給換算したときの額がお店で一番高いと伝えられたときのみでした。
たとえ同じお店であっても、女の子の人気度によって給料の割合が違うようです。(仮に客が2万円払ったとしても、そこからもらえる額は女の子によってまちまち。)
風俗をしている方の中には、学費を稼ぎながら苦学していたり、自分のためではなく誰かのために働いている方もいるでしょう。
そういう方は強い覚悟の上ですし、格好いいとすら思えます。
一方で、彼女のようなそこまで不自由していない女の子が、安易な気持ちで始めて後悔している方もいます。
普通のバイトよりも非常に高額なお金をもらうということは、それだけのリスクがあるという意味でもあります。
いろんな客がいますし、汚い安いホテルに呼ばれることもあります。中に出されることもあります。性病になることも、精神病になりこともあります。
得るものより失うもの、失ったとしても取り戻せないものがたくさんあります。
どうか今一度、手っ取り早く稼げるという面ではなく、失うことについて考えてみてください。
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